なかには難症例で なかなか改善しない方もありますが 大体 3ヶ月くらいすると落ち着きます。
なぜ口が開けにくくなるかというと 多くは歯並びの悪さから来ていることが多いのです。
歯が傾いたりすると 上下の咬み合わせが低くなり その分、上顎と下顎が接近し 顎関節(耳の穴の前くらいにあります)部分がこすれて 炎症を起こし 関節がスム−ズに動かず 口が開きにくくなるのです。
これをスプリントというマウスピ−スで高さを上げて、咬みこんでも関節に負担がかからないようにすることで 症状を和らげるのです。
では なぜ寝るときだけはめて効果がでるのか?
日中 私達が目覚めている時には 歯と歯が接触する時間はト−タルでも15分と言われています。
食事中も ずっと咬んだままではないですよね。それ以外は安静時は顎は少しだらっとしているので歯は接触してないのです。
ですが就寝中は 無意識に1〜2時間平気で咬む可能性があるので その間に 顎の関節を痛めてしまうのです。
そこで就寝中スプリントをつけることで改善するのです。
このスプリントは保険で3割負担の方で5000円くらいで作れます。
お口が指2本分より小さめにしか開かない方は この状態になっている可能性があります。
