保定装置を使わずに安定した噛み合わせにするには?|ブログ|広島の胡町駅より徒歩4分、歯列矯正をはじめさまざまな治療を行なう南青山デンタルクリニック広島医院

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保定装置を使わずに安定した噛み合わせにするには?

昨晩、早寝したので、今朝は3時に目が覚めて、筋肉を整えて特に舌筋をリフトアップして安定した噛み合わせを維持させている近藤悦子先生の本を復習していました。

研修会に行った時に若い頃矯正された患者さんで50代くらいでしょうか?年齢は忘れましたが、

矯正後、保定は割と早くやめて安定した状態の例として、その患者さんが会場にいらしていて見せていただいたのを覚えています。

歯は口輪筋などの中に入れる力と舌筋の外に出す力のバランスが取れたところに並びます。

ですから、その筋肉のバランスを取れば噛み合わせは安定します。

特に歯並びの悪い方は舌の筋力が落ちて下顎に張りついている方が多く、

舌を挙上させる必要があります。

それには舌挙上訓練が有効です。

ガムを噛んで丸めて舌先に置きます。

丸めたガムを上の前歯の裏に置き、舌背で口蓋に押しつけます。

押しつけたままで口を閉じて唾液を飲み込みます。

うまくできたらガムは口蓋に前後に縦に伸びます。

鼻呼吸ができてないと難しいそうです。

回数は特に規定はなかったかと。

 

この研修ではないですが、

みらいクリニックの今井先生の、あいうべ体操も有効です。

こちらはインフルエンザにも有効なので検索したらすぐ出るのでやってみて下さい。

あいうべ体操

あいうべ体操理論

 

保定装置を使わずに安定した噛み合わせにするには?

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